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Centered Riding® Inc.(センタード ライディング)は、
サリースウィフトの仕事を引き継ぎ、それを世界に広めることを目的に1993年にアメリカで設立されました。
本サイトは、その日本事務局のウェブサイトです。
更に詳しい情報については、親組織であるアメリカのCR Inc. のウェブサイトをご覧ください。
(センタード ライディングを略してCRと表記する場合があります)

お知らせ

2024年7月26日  CRファンの皆様、暑いですがお元気に乗馬を楽しまれておられますでしょうか?
今年のCRセミナー2024は、昨年と同じ3箇所の会場におきまして(淡路市、明石市、那須塩原市)、「2DAYS オープンクリニック」を開催する運びとなりました。 今年は恒例のペギー先生が来日できませんので、お弟子さんのレジーナ先生に講師としてご指導いただきます。
日程は以下に確定しましたので、ご参加を検討されている方は、スケジュールを空けておいていただけると幸いです。 受講生は2日間とも参加できる方が優先となります。 聴講生は1日単位で参加できます。 下記定員は貸与馬枠です。 自馬でのご参加も可能ですが、受講料は一律同額になります。

・10/22-23(火・水): ハーモニーワールド淡路 会場 (定員14名)
・10/24-25(木・金): 明石乗馬協会 会場 (定員16名)
・10/28-29(月・火): 那須トレーニングファーム 会場 (定員16名)

受講料: 35,000円(税込み2日間分。借馬料、お昼お弁当代込。)
聴講料:  7,000円(税込み1日分。お昼お弁当代込。)(騎乗レッスンは見学になります)

★ 申込受付開始日:8月17日(土)。(朝9時より、日本事務局宛てのメールにて受付開始。先着順)

★ 過去のCRセミナー参加者へは、要項などの開催ご案内メールを7/30-31に発信予定です。
★ 「要項」と「チラシ」が出来上がりました。掲載の仕方を検討中です。
★次のペギー先生の来日予定は、2025年3月前半ですが、詳細はまだ未定です。
★将来的に「CR認定インストラクター養成コース」の受講をご検討中の方は、オープンクリニックを受講済であることが受講条件の1つですので、ご都合が合う時に受講しておくことをお勧めします!。

2022年1月27日  ホームページを新規に開設いたしました

センタード
ライディングって?

センタード ライディングは、ライダーのバランスを改善し、馬とのコミュニケーションを向上させるための乗馬メソッドです。サリー スウィフトが開発したそれは、ライダー自身の身体の感覚の気づきや、センタリング、イメージを用いて、伝統的な乗馬・馬術の原理をシンプルに説き、人も馬も楽しく学べる革新的な方法です。

どんな方へ、
どんな時に
CRのメリット

馬との関係をよりよくしたい、何かがうまくいかない、パフォーマンスを向上したい、体に痛みがある・・・・・。そんな時、種目やスタイルに拘わらず、センタード ライディングは、馬と関わる全ての方へ、全てのシーンでライダーと馬、インストラクター間のコミュニケーションツールを教えてくれます。 

センタード
ライディングの基本

センタード ライディングは4つの基本と2つの要素で構成されています。たった6つのシンプルなものですが、そのすべてが調和したとき、馬と人のハーモニーが生まれ、静かだけど強い、美しい音色を奏で始めます。

日本国内の
インストラクターを
探す

“センタード ライディング”の本を読んだり、DVDを見て学ぶこともできますが、正式に認定を受けた”センタード ライディング”のインストラクターから直接習うことが一番の方法です。日本国内にも10名の認定インストラクターがおります。

体験者の声

2009年に初めて日本国内で、センタード ライディングのデモンストレーションが紹介されてから今日まで、乗馬を始めたばかりの方から、オリンピック日本代表選手の方まで、センタード ライディングをご体験いただきました。

センタード ライディングとサリー スウィフト 1913-2009

幼いころに脊柱側弯症を患った創設者サリー スウィフトは、ライダーのバランスと効果を向上させるためのツールとして、Centered Ridingの原則を開発しました。サリーは後に、ニュースレターの中で、脊柱側弯症が自分をセンタード ライディングに導いたと記しています。

豊富なイラストと写真と共に綴られたその著書は、第1巻が1985年に、第1巻が2002年に出版されました。そして日本語を含めた15の言語に翻訳され、世界中で90万部を売り上げるベストセラーとなり、今もなお求め続けられています。

サリーは、馬との関わりの中で、その創意工夫と革新を認める多くの賞を受賞しました。93歳になる2006年に米国馬場馬術財団に殿堂入りをしただけでなく、その生涯を閉じた後の2010年1月に、米国馬術連盟ペガサス賞という、馬術競技への顕著な貢献をされた個人に贈られる、非常に名誉ある賞を受賞しました。
サリー スウィフトについて、更にお知りになりたい方はここをクリックしてください。